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インサイト「子どもの頃の感動をもう一度味わいたい」を新たな事業展開につなげるために
「くらしの夢中観測所」で2年間、さまざまな視点からくらしの夢中について考察してきました。
くらしの夢中とは「その人が見つけた自分らしい心地よさ」のことであると私は考えています。
日々のくらしの中でちょっとした幸せを感じられるようなもの、行為、存在、環境といったものが、その人のくらしの夢中だと考えています。
そのくらしの夢中に対して「なぜその人はそこに幸せを感じているんだろう?」と考えていき、その人
業務の中で経験したインタビューで発見仮説と検証のサイクルがインサイト抽出のキーポイント
突撃インタビューに挑むも、話を聞き出すことの難しさを思い知る……
生活者のインサイト(=心の奥底)を知るための手段として、実施した観測員によるインタビュー。街に出て知らない人へ突撃インタビューをしたり、自分が気になる人に会いに行き話を伺ったりして、たくさんの夢中のヒントを拾い集めました。
しかし、実際にインタビューを体験して感じたことは、人に話を聞いて深掘りをするというのは想像以上に難しい、
自分の“読み”が当たるかイカと勝負!?凝れば凝るほど“沼”にはまる、“釣り愛”が過ぎるクラシエ釣りクラブ
クラシエの公式部活動をご紹介!第四弾は、釣りクラブ。
クラシエのスローガン「夢中になれる明日」にはクラシエがきっかけとなり誰かの夢中に寄り添い、続いていく明日に役立つ企業でありたい、という想いが込められています。「社員自身の夢中も応援しよう!」ということで、2022年からクラシエ社内に、26の「公式部活動」が発足し、いまでは34の部活が活動(2024年9月時点)しています。
今回はその中から、
「おおいに推していこう!」アンケートから見えてきた、推し活に夢中になることが人生におよぼすキラメキについて
※推し活:自分の好きな芸能人やスポーツ選手、キャラクターなどを応援する活動の総称。贔屓(ひいき)とここでは定義します。
こんにちは、お久しぶりです。ライターHIRAです。
訳あってSUGAからHIRAに改名しました…、理由は深くは突っ込まないでください(笑)。激動の世の中、私の人生も激動です。皆様はいかがでしょうか?
この前、この話をとある人生の大先輩にお伝えしたところ「私は3回名前が変わってい
「インサイト深掘りフロー」でみんなの夢中を解き明かす
心の分厚い殻を破ってくれた生活者まちなかインタビュー
私の友人や家族には、 オタク気質の“夢中人”が多くいます。彼らはいつも自分の好きなことに熱中していてとても楽しそう。そして、かく言う私も夢中人。100年前の古着、恐竜、怖い人形、車……。好きになるととことん調べたくなってしまうタイプです。
「(私を含めた)夢中人たちは一体何を考えているのだろう?」。くらしの夢中観測所の2022年度の観測
夢中のはじまりをもっと楽に。『はじめのいっぽの軽量化』チャレンジ第二弾“カリグラフィー”に挑戦してみた!
世の中にもっと夢中を増やすために生まれた「くらしの夢中観測所」。
その活動の中で、観測員は毎日に夢中時間を増やす9つの『くらしの夢中ヒント』を見つけました。
今回はその9つのヒントのうち、『はじめのいっぽの軽量化』を実践する企画の第二弾!「カリグラフィー」に挑戦した様子をお届けします。
「推理小説の名作古典を読む」ことにチャレンジした第一弾はこちら
「自分でも書いてみたい!」きっかけをくれた
インタビュー初心者が実践、効果的な「N=1」インタビューの秘訣とは。
インタビューをする人との関係性やシチュエーションによって何が変わる?
「生活者まちなかインタビュー」 から始まったインタビュー活動。くらしの実態やお気に入りの場所、幸せを感じる時間などについて一人ひとり にお話を聞きました。最初は、公園で出会ったママさん3名と森下にある「喫茶ランドリー」の常連さん1名へインタビューを実施しました。
「インタビューするならば、できるだけいろいろな立場の人の話
音楽を通じて、世代や経験の“違いをつなげる” 個性豊かなクラシエ「軽音部」
クラシエの公式部活動をご紹介!第三弾は、文化部から。
クラシエのスローガン「夢中になれる明日」
クラシエの商品が誰かの夢中に寄り添い、続いていく明日に役立つ企業でありたい、という想いが込められています。
「社員自身の夢中も応援しよう!」ということで、2022年からクラシエ社内に、26の「公式部活動」が発足し、いまでは34の部活が活動しています。
今回はその中から、「軽音部」をご紹介。
部長の牧
1人の「くらしの夢中」を知ることで、多様な「くらしの夢中」が見えてくる
強い憧れや欲求があると、夢中が一気に加速する
新製品を作るファーストステップは、お客様の声を元にした商品のコンセプト作り。私はコンセプト作りのリーダーとして、市場調査やターゲット選定の段階から携わっています。その中で、 お客様が化粧品に求めることをより深く理解するためのヒントになるのではないか……と考え、一昨年、「くらしの夢中観測所」に応募しました。
観測員として2年目となった今期の挑戦は、
耳から伝播する新たな夢中!「好きなことをひたすらに話す」その熱量こそがゆる〇〇ラジオの原点【くらしの夢中観測所活動レポート】
夢中観測員は、夢中が集まる場所に引き寄せられます。
今回は、夢中を生み出し、夢中が集まり、夢中がつながっていく「ゆる学徒カフェ」にお伺いしました。「ゆる言語学ラジオ」を筆頭に「ゆる生態学ラジオ」「ゆる民俗学ラジオ」など人気ポッドキャストを生み出している現場で、3人の夢中人に話をお聞きしました!
くらしの夢中観測所とは
クラシエは世の中にたくさんに夢中を増やすべく、生活者の「くらしの夢中」について
人生を変える夢中との出会い。なぜ「手話パフォーマンス」に惹かれるのか
世の中にもっと夢中を増やすために生まれた「くらしの夢中観測所」。
今回は、手話パフォーマンス集団「きいろぐみ」にインタビュー。代表の手話パフォーマー南瑠霞(みなみ るるか)さんとキャストとして活躍するろう者のいくみさん、耳の聞こえるMOMOKOさんに、手話パフォーマンスとの出会いや夢中になったきっかけについて聞きました。
大学でろう者の友達に出会ったことが、「きいろぐみ」の原点
「手話は空
【夢中dentプロジェクト】『英語でできた!』という瞬間をつくり出す。この経験が子どもたちの未来につながる。
【夢中dentプロジェクト】第2期生の小出将大さんたちを密着取材してから、約5カ月……。彼らが立ち上げた団体CFE(Children Future Englishの略)の第1回CFE英語スピーチコンテストが2024年3月10日についに開催され、クラシエの取材スタッフも見学させてもらいました。今回は、約半年の間、準備に奔走した彼ら夢中dentたちの取り組みと当日の様子をご紹介します。
【夢中den
【夢中dentプロジェクト】 “ぬい服”から生まれる思い出や出会い。
何かに夢中な若者【夢中dent】に密着取材し、夢中の魅力や、夢中に対する想いを世の中に広く発信する本企画。前回に続き、ぬい服(ぬいぐるみに着せるお洋服)に夢中な高宮凛さんに、ぬい服を通して生まれた思い出や出会いについてお話を伺いました。
「共通のコンテンツが好きな友だちがいて、その子にぬい服をプレゼントしたことがありました。そのときに本当に喜んでくれて、お返しに私が好きなキャラクターのぬいぐる