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くらしの夢中観測所

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夢中って何?人はなぜ夢中になるの?世の中が求める夢中って?…くらしを幸せにする夢中を、ゆるめに観測していきます。
運営しているクリエイター

#クラシエ

インサイト「子どもの頃の感動をもう一度味わいたい」を新たな事業展開につなげるため…

「くらしの夢中観測所」で2年間、さまざまな視点からくらしの夢中について考察してきました。 …

業務の中で経験したインタビューで発見仮説と検証のサイクルがインサイト抽出のキーポ…

突撃インタビューに挑むも、話を聞き出すことの難しさを思い知る…… 生活者のインサイト(…

自分の“読み”が当たるかイカと勝負!?凝れば凝るほど“沼”にはまる、“釣り愛”が…

クラシエの公式部活動をご紹介!第四弾は、釣りクラブ。 クラシエのスローガン「夢中になれる…

「おおいに推していこう!」アンケートから見えてきた、推し活に夢中になることが人生…

※推し活:自分の好きな芸能人やスポーツ選手、キャラクターなどを応援する活動の総称。贔屓(…

夢中のはじまりをもっと楽に。『はじめのいっぽの軽量化』チャレンジ第二弾“カリグラ…

世の中にもっと夢中を増やすために生まれた「くらしの夢中観測所」。 その活動の中で、観測員…

インタビュー初心者が実践、効果的な「N=1」インタビューの秘訣とは。

インタビューをする人との関係性やシチュエーションによって何が変わる? 「生活者まちなか…

音楽を通じて、世代や経験の“違いをつなげる” 個性豊かなクラシエ「軽音部」

クラシエの公式部活動をご紹介!第三弾は、文化部から。 クラシエのスローガン「夢中になれる明日」 クラシエの商品が誰かの夢中に寄り添い、続いていく明日に役立つ企業でありたい、という想いが込められています。 「社員自身の夢中も応援しよう!」ということで、2022年からクラシエ社内に、26の「公式部活動」が発足し、いまでは34の部活が活動しています。 今回はその中から、「軽音部」をご紹介。 部長の牧戸さんに部活動発足の経緯や活動内容について聞いてみました。 実際の活動も取材して

1人の「くらしの夢中」を知ることで、多様な「くらしの夢中」が見えてくる

強い憧れや欲求があると、夢中が一気に加速する 新製品を作るファーストステップは、お客様…

耳から伝播する新たな夢中!「好きなことをひたすらに話す」その熱量こそがゆる〇〇ラ…

夢中観測員は、夢中が集まる場所に引き寄せられます。 今回は、夢中を生み出し、夢中が集まり…

人生を変える夢中との出会い。なぜ「手話パフォーマンス」に惹かれるのか

世の中にもっと夢中を増やすために生まれた「くらしの夢中観測所」。   今回は、手話パフォー…

心の支えはやっぱり家族。「家族との絆系」夢中

お久しぶりです。note制作スタッフ ライターのSugaです。   今から2年前、コロナ禍によって…

「画家になったきっかけは、人助けだった」。大宮エリーさんが無我夢中で絵を描く理由…

世の中にもっと夢中を増やすために生まれた「くらしの夢中観測所」。 今回は、作家や画家、脚…

トップ画像がなぜフィンランドの写真なのか?きっかけは幸福度ランキング

クラシエのページなのになんで外国の人が座っている写真?という疑問の声をいただきました。こ…

人生半ばに突然やってきた、ある “夢中”な出来事について。

中年の私にある日突然やってきた“夢中”事件。 突然湧きあがったあの衝動は何だったのでしょう? 今回は、人生半ばにやってきて、その後の私を変えてくれた“夢中”についてご紹介します。 昔好きだったバンドの曲が、急に脳内再生されたあの日 それは人生も半ば、「不惑」と言われる年代に入って何年か経った頃の、ある穏やかな秋の日の午後のことでした。 小さい頃から私を可愛がってくれていた祖母が、そろそろ旅立ちそうだという知らせを受けて帰省。病院での面会を終え、父が運転する車の後部座席