夢中になれる明日 by Kracie
夢中って何?人はなぜ夢中になるの?世の中が求める夢中って?…くらしを幸せにする夢中を、ゆるめに観測していきます。
夢中を応援する企業として夢中dent(何かに夢中になっている若者たちのこと)たちの青春を全力で後押しするために「夢中dent プロジェクト」をはじめています。 https://www.kracie.co.jp/muchu/student/
ビジョンに「CRAZY KRACIE」を掲げるクラシエの改革の考え方や試行錯誤をみなさんと共有するマガジンです。
何かに夢中な若者【夢中dent】に密着取材し、夢中の魅力や、夢中に対する想いを世の中に広く発信する本企画。前回に続き、ビーチハンドボールに夢中な髙木七実さんを取材。今回はカメラに夢中な田中里奈さんにサブカメラマンをお願いし、一緒に伺いました。 「大学を卒業し、仕事中心の生活になっています。最近では、業務の担当範囲も拡大中。アイデアがベテランの方に評価されることもあり、嬉しい場面が増えました」。 もちろん、ビーチハンドボールにも全力だ。「3月に大会がありました。こういう状況
何かに夢中な若者【夢中dent】に密着取材し、夢中の魅力や、夢中に対する想いを世の中に広く発信する本企画。前回に続き、カメラに夢中な田中里奈さんに密着。プロカメラマンに同行するサブカメラマンという形で、ビーチハンドボールに夢中な髙木七実さんの撮影をお願いしました。 「依頼を受けてバンドマンやお笑い芸人の方を撮ったことはあるのですが、スポーツ選手はないかも…。そう言えば、競輪選手の撮影をしたことはあったけど、それくらいですかね」と事前に、緊張気味に話していた田中さん。いざ、髙
何かに夢中な若者【夢中dent】に密着取材し、夢中の魅力や、夢中に対する想いを世の中に広く発信する本企画。前回に続き、勉強に夢中な大村優智夏さんの受験のその後をお聞きしました。 「前回、取材してもらった11月からいままでの期間は受験本番で大変でしたね。特に1月がしんどくて。大学も専門学校も受からなかったら、これまで何年も頑張ってきたことがなんだったんだろうとなってしまう。そう思い込み、つらかったです」。結果は専門学校合格。春から、エンジニアになって色んな人の役に立ちたいとい
中年の私にある日突然やってきた“夢中”事件。 突然湧きあがったあの衝動は何だったのでしょう? 今回は、人生半ばにやってきて、その後の私を変えてくれた“夢中”についてご紹介します。 昔好きだったバンドの曲が、急に脳内再生されたあの日 それは人生も半ば、「不惑」と言われる年代に入って何年か経った頃の、ある穏やかな秋の日の午後のことでした。 小さい頃から私を可愛がってくれていた祖母が、そろそろ旅立ちそうだという知らせを受けて帰省。病院での面会を終え、父が運転する車の後部座席