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【夢中dentプロジェクト】自分もみんなも笑顔に!世代を超えて人をつなぐシャボン玉パフォーマンス。

何かに夢中な若者【夢中dent】に密着取材し、夢中の魅力や、夢中に対する想いを世の中に広く発信する本企画。第3期生の2人目は、シャボン玉パフォーマンスに夢中な高校生の西森志帆さん。青空が広がる公園で、シャボン玉パフォーマンスの様子を取材させていただきました。
 
「シャボン玉パフォーマンスに初めて出会ったのは、友達と行ったナイトバブルのショーでした。夜空の下、青の照明に照らされたシャボン玉がわーっと飛んでくると、まるで海の中にいるみたいですごく感動して。その帰り道には、将来絶対にシャボン玉パフォーマンスをやる!って決めたのを覚えています。そのあと必死にシャボン玉パフォーマンスができる団体を探して見つけたのが、京都で活動を行っている『京都シャボン玉飛ばし隊』でした。」

あっというまにシャボン玉パフォーマンスに夢中になり、京都シャボン玉飛ばし隊で活動を行うことになった西森さん。普段は他のメンバーと一緒に、公園などで子どもたちに向けてシャボン玉を飛ばしています。「京都シャボン玉飛ばし隊の活動理念は、『自分たちも楽しんでできる社会貢献活動』。その一環として、子どもたちに向けたシャボン玉パフォーマンスを行っています。来てくれる子たちのためにも、なによりもまずは自分が笑顔で楽しむことを心がけています。」

取材当日も、パフォーマンスを始めるとすぐに子どもたちが大集合。ふわふわと飛ぶシャボン玉に目を輝かせる子どもを見て、西森さんもとびきりの笑顔でシャボン玉を飛ばしていました。「シャボン玉って、人それぞれが思い出を持っているからこそ、誰が見ても楽しいし癒やされる。あたらしいコミュニケーションが生まれたりもする。シャボン玉パフォーマンスを見て自分の思い出に重ねてもらえる部分もあると思うし、私自身もパフォーマンスをしながらシャボン玉のきれいさに癒されている部分もありますし。気持ちを癒してくれるだけじゃなくて、世代を超えたつながりをつくってくれる部分にも、すごい魅力を感じています。」

西森さんのシャボン玉パフォーマンスに対する想いや、これからの夢については今後もnoteや夢中dentのレポートをまとめた冊子にてご紹介します。お楽しみに!