クラシエの漢方薬を支える若き精鋭。抜群のチームワークで危機を乗り越えたサクセスストーリー!
人気が高まる漢方薬。時間が足りない漢方薬工場。さぁ、どうする?
そこは情熱と工夫が溢れる工場でした。
富山県高岡市鐘紡町。富山湾から内陸へ6kmほど入ったその町に、
葛根湯をはじめとした漢方薬をつくるクラシエ製薬高岡工場があります。
製造ラインの女性リーダーたち。彼女たちは増産に次ぐ増産という、
これまでにないピンチに見舞われていました。
「さぁ、どうする?」
その年の終わりのクラシエグループ表彰式。
壇上に高岡工場のチームリーダー宮島さゆりさんの姿がありました。
受賞